感染症にかかりにくい体を作ろう!
感染症にかかりにくくなるためにはどうすれば良いのでしょうか?
1 病原体を侵入させない。
2 感染症にかかりにくい体を作る。
*病原体を侵入させないこと
自分の体内への病原体の侵入をできるだけ防ぐことです。
体内に入ってくる病原体の量を減らすために積極的な自己防衛をし、
バリアとしての機能がある喉や鼻の粘膜の防御を図ることです。
では、病原体が侵入してきても感染症にかかりにくい体を作るために、
これらの免疫力を保つためにはどうすれば良いのか?
実は免疫力は、ストレス・不眠・飢餓状態で低下してしまうことが分かっています。
そこで
・適度な運動をすること。
適度な運動で全身の血流が増し、体温が1℃上がると、代謝は、12~13%アップ、
Ñk細胞活性も上昇し、免疫力は大幅にアップするといわれています。
・良質な睡眠をとりましょう。
睡眠中は、自律神経を高める交感神経からリラックスする副交感神経へと切り替わります。
人間は一定時間良い睡眠をとることで、心身ともにゆっくりとやすむことができます。
・リラックスしてよく笑いましょう。
・バランスのとれた食事を心掛けましょう。
腸の健康こそが免疫細胞が働くためにはとても重要なので、腸を大切にした
バランスの良い食事を心がけましょう。
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