突然のぎっくり腰

今週のブログ担当本田です！

前回の萩原先生の腰痛の投稿から

今回は「ぎっくり腰」について触れていきます。

日常生活で同じ動作をしていても平気だったのに

ある瞬間、ぎっくり腰になってしまった…!

そんな経験のある方も

いらっしゃるのではないでしょうか？？

ぎっくり腰とは腰に強烈な激痛が起こるもので

大きく分けて原因は2つあります。

1つ目は「筋肉の慢性疲労」です。

日常生活の中で、筋肉疲労は必ず起こりますが
これは、少しずつ溜め込んだ筋肉疲労が

許容量を超えてしまい

腰痛として発症してしまった結果と言えます。

2つ目は「骨格の歪み」です。

普段、立ちっぱなし、座りっぱなしなど

同じ姿勢が長時間続いていること
寝る姿勢や座るときの姿勢のバランスも

骨格が歪む事に大きく関係しています。
ずっと同じ姿勢もしくは限られた姿勢でいることは

身体の柔軟性が失われ、同じ骨格や筋肉だけを

使うことになってしまいます。

使われている筋肉には負荷がかかり

使われていない筋肉は少しずつ緩んでいく…
こうしたことが筋肉の「アンバランスさ」を生み出し

骨格の歪みを招き、周囲の筋肉に負担をかけます。
身体のバランスをとろうとすると

代わりの筋肉にも徐々に筋肉疲労が蓄積され

やがて腰痛やぎっくり腰につながるのです。

突然のぎっくり腰。

お困りの際は、輝整骨院までお越しください。